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コンタクトレンズについて: 2008年10月アーカイブ

2008年10月 9日

メガネのプロから見たコンタクトレンズ

アイキューブ・オプティカルクリニック(メガネのアイキューブ)ではコンタクトレンズの取り扱いは、ケア用品のみで、レンズ自体の販売は致しておりません。(2008年10月9日 現在)

しかし、コンタクトレンズは、機能の面で眼鏡よりも優れた部分も多くあります。

強度の屈折異常や左右の視力が大きく異なる場合、円錐角膜による乱視等、不正乱視には眼鏡での矯正が難しいことがあります。 このような場合、メガネよりもコンタクトレンズの方が遙かに優れた見え心地を発揮します。

そのため、当店にメガネをお求めにご来店頂いた場合にも、強くコンタクトレンズをお薦めする場合もございます。  ではなぜコンタクトレンズを販売しないのか? 疑問を持たれる方も多いでしょう。

コンタクトレンズは高度管理医療機器(クラスⅢ)に分類されます。
その意味では、アイキューブ・オプティカルクリニック(メガネのアイキューブ)での販売も可能ですが、
そもそもこの高度管理医療機器に分類されるとは、どういった意味合いを持つのでしょうか?
高度管理医療機器には「人工膵臓」や「植込み型補助人工心臓ポンプ」等も含まれ、コンタクトレンズは
それらと同等の医療機器と位置付けられ、その定義は「副作用又は機能の障害が生じた場合において人体の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあるもの」とされています。

コンタクトレンズに於いてその意味は、お医者様にしか認められていない、「人体に対する異物の脱着」と、「コンタクトのケア」に準ずるところが大半でしょう。

販売する事は簡単ですが、その後のケアがお客様任せとなり、医師やお店側での安全管理が販売後ほぼ不可能となります。 また、様々な事情によりコンタクトレンズを取り扱われる眼科様が少なくなってきています。 さらに、販売経路が通販の形態をとる店舗が増え、危険度が増しているのも現状です。

今後のコンタクトレンズの方向性が、不透明なため、アイキューブ・オプティカルクリニックでは
コンタクトレンズの販売を見合わせております。

販売取り扱いに関しては、今後十二分に検討していきたいと思います。

コンタクトレンズをご使用の方は、その取扱いに十二分にご注意頂きますようお願いします。
乱雑な使用の結果が出てくるのは、10年以上先のことですから。 急にメガネへの変更はかなり困難です。  基本はメガネを使用し、コンタクトを併用されることをお薦めします。







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