アイキューブスタッフブログ
「メガネ豆知識」の最近のブログ記事
めがねの販売に国家資格が必要?
今回は、めがねの販売に国家資格が必要な国々を一部ご紹介します。
ほんの一部ですが、いかがでしょうか?
少なくとも先進7カ国の内で日本以外は全て
めがねの販売に国家資格が必要です。
やはり国家資格が必要でしょうか?
しかし、国家資格を義務付けると、安い眼鏡が無くなるでしょう・・・。
なぜなら、メガネ代金の中で最も高いのは、
技術習得の為の教育費なのですから...。
しかし、技術の低い眼鏡店が作る2万円のメガネと
100円均一のメガネの違いはどこにあるのでしょうか?
老視(老眼)とは・・・
大変気にされる方が多い症状でしょう。
一般的に、近視の方が「近くが見えるので老眼にはなってない」「遠視の方が早く老眼になる」など、思われているようですが、じつは
「遠視」「近視」と「老視」は全く違った目の症状です。
「老眼」はこれまでご説明した、「近視」や「遠視」、「乱視」とは異なり、誰もが年齢と共に現れる「近くが見えづらくなる」症状です。
では、老眼とは...。
正確に表現すると「弾力性のあった水晶体の弾力性が弱くなり硬化する事で、遠方から近方視までの(ピント)調節能力が衰え網膜上に、焦点を留めていられなくなる事」
少なくなること
「近視の方」で遠くのよく見えるメガネを掛けたままで、
30~40㎝位の文字が苦も無く読めれば、
老眼ではありませんし、
「遠視の方」でも遠くが楽に見える遠用メガネを掛けて、
30~40㎝位の文字が苦も無く読めれば、
老眼ではありません。
また、「老視」は目が出来上がった8~9歳の時から、ほぼすぐに始ります。
ですので、老化ではなく生理現象だとも言えますのでご安心ください。
アイキューブでは20代の社員から全員、日本で言う「老眼鏡」を使用しております
老視 動画で解説
乱視とは・・・
「乱視」もよく耳にする言葉ではありますが、「近視」や「遠視」と違い
想像しづらい状態です。一般的に「物が二重に見える状態」とか
「ぶれる状態」と表現される方が多いようですがこの表現も
試験の解答としては、やはり間違いとされます。
では、乱視とは...。
![]()
正確に表現すると「無限遠方より飛んできた並行光線が、
網膜の後方のどの一点にも結像しない状態」となります。
要するに、角膜、水晶体の光を曲げる力に縦、横、斜めの
いずれかに強弱ができてしまい、一定方向にのみボヤケの
生じる状態です。
また乱視は、先天的な強度の乱視でない場合。
後天的に普通にしていれば、多少の変化は現れますが、
極端に変化する事はあまりありませんし、殆どの方に少しは存在します。
しかし後天的にも、格闘家の方やボールが目に当たるなど、
頭部に強い衝撃を受けたり、眼の手術を行うなどすると
、強い乱視になる場合があり、この場合、乱視矯正のみに留まらず、
眼の外傷や病気も疑う必要があると思われます。
乱視 動画で解説
遠視とは・・・
こちらも良く聞きなれた言葉ですが「遠視」とは一体どのような眼の状態を言うのでしょうか?
一般的に遠視とは「遠くがみえやすく、近くが見づらい状態」と表現されます。
この表現も「半分正解」と言えると思いますが、試験の解答としては 「間違」いとされます。
では、遠視とは...。
正確に表現すると「無限遠方より飛んできた並行光線が、無調節状態で網膜の後方で結像する状態」となります。
要するに、角膜、水晶体の光を曲げる力が弱すぎるか、眼球が短い、小さいかのどちらかです。
強度の遠視では、遠くも近くも見えない程の遠視も稀にあります。
ですので、最初の表現は「間違い」とされます。
また人間の目の中の水晶体には、近くを見る時のために、
光を強く曲げるよう調節(ピントを合わせる)能力があります。
軽度の遠視であれば、この近くを見るための調節能力を遠くを見る時も無意識に使い
遠くも近くも見る事ができます(潜伏性遠視)。
しかし、眼は常にピント調節を行っているため、非常に疲れやすく
肩こり、頭痛を訴えられる方も多くおられます。
遠視用メガネとは、遠くや近くを見やすくする為の物だけでは無く
眼を疲れさせない為のメガネとして、非常に重要です。
遠視 動画で解説
近視とは・・・。
良く聞きなれた言葉ですが「近視」とは一体どのような眼の状態を言うのでしょうか?
一般的に近視とは「近くがみえやすく、遠くが見づらい状態」と表現されます。
この表現は「半分正解」と言えると思いますが、試験の解答としては間違いとされます。
では、近視とは...。
![]()
正確に表現すると「無限遠方より飛んできた並行光線が、無調節状態で網膜の前方で結像する状態」となります。
要するに、角膜、水晶体の光を曲げる力が強すぎるか、眼球が長い、 大きいかのどちらかです。
強度の近視では、遠くも近くも見えない程の近視も稀にあります。
ですので、最初の表現は「間違い」とされます。
また、時々「遠くを見やすくする為のメガネ」と言う意味で
「遠視用メガネを下さい」と表現される方もおられますが、これは全く逆の意味に捉えられてしまいますので、お気を付け下さい。
近視 動画で解説
アイキューブ流、まともなメガネ屋さんの探し方
アメリカ、ドイツ、イギリス、韓国・・・。 など諸外国ではメガネ屋さんや、視力測定者には国家資格が必要です。 ですから、安心してメガネ屋さんに行ってメガネを購入できるのでしょう。
しかし日本では、何の資格も必要とせずメガネ屋さんが営めるため、その技量の差は相当大きなものだと思います。 眼科におきましてもお医者様に視力測定をして頂けるとよいのですが、基本的に看護師さん、実質的には何の資格も持たない方が視力測定をされている眼科様が多いようです。
一応日本にも公的な「認定資格」というものは存在します。 厚生労働省許可の公益団体、「社団法人 日本眼鏡技術者協会」や、「 日本オプトメトリック協会」等があります。
また、個人でもアメリカ式、ドイツ式、イギリス式、韓国式など独学で勉強され、「両眼視機能検査」や
「両眼解放屈折検査」「深視力測定」など、うたって技術力をアピールしておられるお店もあるようです。
しかし独学では、やはり基準が無いため、それが良いのか技量があるのか解かりません。
そこで、アイキューブ流の考え方はやはり原点に戻り、公的資格にできるだけ近いものを持っている方のおられるお店と言う事になり、日本唯一、厚生労働省許可の公益団体、「社団法人 日本眼鏡技術者協会」の「認定眼鏡士」のいるお店を探されるのが良いと思います。
「認定眼鏡士」と言いましてもランクがあり【SSS】、【SS=AAA】、【S=AA】、【A】がございます。
【S】と【A】の違い
S=専門学校、又は通信教育卒業生、年数により【S】もしくは【SS】が、試験は受けますが卒業と同時に、半自動的に発行されるものです。
A=独学で、年に1回の試験を受けて合格された方【A】【AA】【AAA】(合格科目の繰越制度あり)です。
しかし、現在は【S】と【A】の区分が【S】表示に統合され、【SSS】【SS=AAA】【S=AA】【A】が全て「認定眼鏡士」となっています。 統合はされましたが、試験を受けるべく、個別の科目試験を、時期ごとに学び受かるべくして受かった【S】基準と、眼鏡に興味を持ち、今の日本で必要とされない資格を独自で勉強され、年に1回の試験に合格された【A】基準は違う、とアイキューブでは考えておりますので【SS<AAA】【S<AA】と捉えております。(しかし残念ながら、現在は区別されておりませんので、A基準は存在しません)
したがいまして、アイキューブでは独自で勉強して受けることのできる最高基準「認定眼鏡士」【SS】を、お持ちの方のおられるお店を最低限度の「まともなメガネ屋さん」としてお勧めさせて頂きます。
私どもアイキューブ・オプティカルクリニックにおきましても、認定眼鏡士【SS】を最低基準とし、【SS】を受からないとアイキューブの「視力測定勉強会」に参加すらできません。 【SS】を持っていないと理解すらできないからです。
老眼鏡を考える
突然、「とんでもないメガネ店だ」と思われたかも知れませんが、
アイキューブはオプティカルクリニックのため、メガネは医療機器だと
言う事実を、ご理解いただく必要があります。
そのためもちろん、既成老眼鏡は目に副作用を起こさせる
危険性があるため絶対に取り扱いません。
そんな意味でも無く、アイキューブ・オプティカルクリニックには老眼鏡はございません。
またまた、不思議に思われた方も多いでしょう・・・。
そもそも、老眼(正式には老視眼)とは何でしょうか・・・。
一般的には「裸眼で近くが見えにくくなった状態」
もっと正確には「遠くが見えるメガネ、コンタクトをして、遠くよりも近くが見えにくくなった状態」です。
生理学的になぜこのような事が起こるのか? それは「年のせい」?
原因は眼内の筋力の低下もございますが、最大の理由は水晶体の硬化(硬くなる)事です。
水晶体が硬くなり、膨らませ辛くなってゆき、結果近くが見え辛くなります。
さて、ここが問題です。 ではいつの時点から水晶体の硬化は始まるのでしょうか?
一般的に、目は7歳まで成長して出来上がると言われています。
しっかりと安定した目が出来上がるのが7歳。 7歳の目が、目の誕生日とも言えます。
目の硬化は、この目が出来上がった瞬間から始まるのです。
すなわち、一般的に言われる目の老眼化は7歳から始まり
8歳の目は7歳の目より老眼、20歳になるとかなりの老眼と言う事になります。
実際言葉から受けるイメージは恐ろしいもので、70歳の方も
「私は老眼では無い」とおっしゃる方も多くおられますが、どうかご心配なく、近くを見る為のメガネを「老眼鏡」と呼ぶのは日本くらいですよ、英語で表現すると「リーディンググラス」、すなわち「読書用メガネ」です。
近くを見ると大抵の目は疲れます、その疲れを軽減させる目的のメガネが「近く用メガネ」なのです。
ですから、パソコンを長時間使用する会社員、勉強で読み書きの増える受験生、ゲーム、携帯をよく
使用する中高生・・・。 皆様に「近く用メガネ」は必要です。
したがって、近くを見て疲れ目を軽減するメガネ、近くを見やすくするメガネはございますが、
年をとったから・・・、掛けたくもないのに見えないから・・・、仕方なく・・・。
そんな「老眼鏡」はアイキューブ・オプティカルクリニックにはございません。